地味なエロ女の日常

私の妄想日記と日常記録です*

妄想で私は救われた?!私による私のための妄想について。後編

はい、前回の続き。

 

これまでの流れ

私は女子校で、漫画によって青春謳歌をしていました。

妄想が大好きな私は、主に授業中に妄想をし、漫画の中の男子たちを妄想相手として選びました。

さてそれは、

何故でしょう!

 

 【前回の記事】

aimiru17.hatenablog.com

 

 ①きっかけ

勉強が苦手で、赤点スレスレの点数を取っていた私は、授業に集中できるような子ではなかったんですね〜ま若干今もですけど。

 

授業=寝る

だったんです。

 

大学って、割と自由だからどうしても寝てる学生多いでしょ??

私は高校生の時から、グースカ寝てきたわけです。国語の授業とか、爆睡してたな(笑)

しかも結構寝方も研究して、個人的にはいい感じに寝てたつもりです(笑)

 

で、そんなことばっかやってたから、テスト低いわけですよ、

先生との面談でも、もう少しで赤点だぞって言われる。

 

 

オワタ(^ν^)

 

そこで!!

 

妄想による勉強法を開始したわけです。

 

 

女子校なので、当然男子がいるわけでもないのに、となりに好きな〇〇くんがいることを想像して、でまたその子が丸つけしてくれることを想像して、勉強しました。

 

その相手がだいたい漫画の中の人間達だった、というわけです。

 

 何故か。

 

 

漫画の彼らは、自分の想像する声や口調で理想の相手にすることができるからです。

 

 

 

そう、

妄想相手には最適だった、ということです。

 

 

 

②妄想が私を救う

この、

人には言えないある意味才能

とも言うべき技は、

大学受験の時に大いに発揮されました。

 

 

塾で自習している時も、

模試で試験受けている時も、

常に頭の中の好きな人が見ていて
くれるという、観察プレイを実行したのです。

 

 

三年時の初めは、行く大学がないのではと
先生や親から心配された私が、

大学に無事進学できたのは、

妄想受験勉強法のおかげなわけです(おーーー👏👏👏)

 

 

③最後に

わたしなりに

妄想が最大に発揮できる条件は、

 

  • リアル男子がいないこと

 

ですね。

 

やっぱり、妄想を最大に楽しめる環境っていうのは必要なわけです。

頭の中に集中するためには、目の前に男子がいてもらっては困る、、

何事も環境作りが大切ですね。

 

 

ただ、

妄想ばかりに頼っていても、

これまた社会で生きていくのには困りますよね。

 

 

現実と向き合うことも大切。

 

 

妄想は、

1人でいる時間に楽しむ趣味程度にしておくのがいいですね。

 

 

まあでも、

またいざという時、

何か頑張らなきゃいけない時、

 

今日試験だ!面接だ!会議だ!発表だ!

みたいにね。

世の中たくさん嫌なこともありますよ。

 

 

 

そんな時こそ、

妄想受験勉強法みたく、

妄想〇〇法で、

乗りきることもできるんです!笑

 

 

(※観察プレイまじでおすすめ)

 

 

 

④あとがき

っていうかすごいでしょ。

 

ここまで妄想について語れるって。

私、妄想研究家として名をあげてもいいんじゃないかなって思いますわ(笑)

 

 

ちなみにこの内容を、

わたしは就活中に作文を書かなくてはいけなくて、ある会社で、まんま書きました。

のちに面接で総ツッコミされましたが(笑)

 

 

今回、ここまで熱く語った(つもり)のは、

今後私が妄想についての記事を書く上で、これほど重要視してるんだよ♡

っていう前提をね、知ってもらうためです(笑)

 

 

あーーー、

スッキリした(笑)

 

 

 

ご静聴ありがとうございました(笑)